オリーブの実保育園 オリーブの実保育園

オリーブの実保育園の特色

オリーブの実保育園では、子ども一人ひとりの発達に応じて遊びや生活の中で、
個性や能力を伸ばし、思いやり、感謝の心を
養う保育・教育を大切にします。

交通の便の良い地下鉄八事駅、徒歩1分の場所にあります。園内には、砂場や屋上の遊びスペースがあり、戸外遊びや運動遊びを楽しんでいます。又、園の周りには緑の木々に囲まれた神社や公園が多く、自然に恵まれた環境の中で自然と触れ合って遊んでいます。
本園は、キリスト教保育に基づいて人間形成を大切にし、日々の保育に生かしています。ピアジェ教育や外人講師による英語にも取り組んでおり、創造性を伸ばし、自分で考える保育を大切にしています。
子どもたちの体験、発見、感動をしっかり受け止め、笑い声が響き渡る、心身共に成長できる、きめ細やかな保育・教育を行う保育園を目指しています。

園の概要

施設名 オリーブの実保育園
所在地 〒468-0061 
名古屋市天白区八事天道301
連絡先 TEL (052)834-3700
定員 0歳/6人、1歳/12人
2歳/12人、3歳/10人
4歳/10人、5歳/10人

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カリキュラム

幼児期の大切な時期をどこでどのように過ごすかが、小学校以降の教育に大きく影響します。
オリーブの実保育園ではバランスのとれた教育内容をおこなっています。

  • ピアジェ教育
    ピアジェ教育


    ピアジェ教育は、ジャン・ピアジェ(1896~1980)の子どもの発達理論に基づいた幼児教育です。
    ピアジェは、0歳から7歳までの教育環境で、子どもの人格形成は決まるという確信をもたらした、スイスの教育心理学者(ジュネーブ大学教授)です。 先生に教えられるのではなく、子どもがあそびの中で自分から働きかけ、その環境の手応えを感じ取り、豊かな刺激を受け取ることによって、子どもは自分自身を発達させていく創造的教育をピアジェ教育といいます。
    ピアジェ教育は知識を身に付ける教育ではなく、知恵を出せる子どもを育てる教育です。
    聖英学園・聖英会は、ピアジェ教育を通じて「自分で考え、行動ができる」力を育てます。

  • イングリッシュ
    イングリッシュ


    ネイティブスピーカーの外国人講師による英語レッスンです。
    早い時期に生きた英語に親しむことで英語に耳を慣らし、ヒアリング力を身に付け、その後の英語教育の基礎を育みます。

  • 運動遊び
    運動遊び


    幼児期は、神経機能が大きく発達するとされています。
    その大切な時期に、運動あそびを通じて、体力・運動の基礎能力を向上させます。また、様々な基本動作を身に付け、今後の運動能力の基礎を形成します。
    また、心肺機能や骨形成に良い刺激となり、身体の成長を促します。