ぶどうの樹保育園の特色
都心に位置する保育園で
保護者様の就労の利便性とお子様の保育と教育の充実性を両立させる施設です。
地下鉄名城線東別院駅隣接のタワーマンションの1階にある都市型保育園です。
周りには多くの公園があり、四季の移り変わりが子どもたちの感性を豊かにします。たくさん歩くことが運動能力の基礎になるため、毎日の歩く距離も多めに設定し健康のみならず身体能力増進を図っています。
専門講師による保育内カリキュラムとして英語、学研まなびのプログラム、運動遊びを2歳児から取り入れ、3歳児ではピアジェ教育も実施しています。キリスト教保育で思いやりと感謝の心を育て、心身頭を育む教育と保育の文化がぶどうの樹保育園にあります。
園の概要
施設名 | ぶどうの樹保育園 |
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所在地 | 〒460-0015 名古屋市中区大井町1-24 |
連絡先 | TEL (052) 331-9500 |
定員 |
0歳/6人、1歳/12人 2歳/12人、3歳/10人 |
カリキュラム
幼児期の大切な時期をどこでどのように過ごすかが、小学校以降の教育に大きく影響します。
ぶどうの樹保育園ではバランスのとれた教育内容をおこなっています。
- ピアジェ教育
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ピアジェ教育は、ジャン・ピアジェ(1896~1980)の子どもの発達理論に基づいた幼児教育です。
ピアジェは、0歳から7歳までの教育環境で、子どもの人格形成は決まるという確信をもたらした、スイスの教育心理学者(ジュネーブ大学教授)です。 先生に教えられるのではなく、子どもがあそびの中で自分から働きかけ、その環境の手応えを感じ取り、豊かな刺激を受け取ることによって、子どもは自分自身を発達させていく創造的教育をピアジェ教育といいます。
ピアジェ教育は知識を身に付ける教育ではなく、知恵を出せる子どもを育てる教育です。
聖英学園・聖英会は、ピアジェ教育を通じて「自分で考え、行動ができる」力を育てます。
- イングリッシュ
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ネイティブスピーカーの外国人講師による英語レッスンです。
早い時期に生きた英語に親しむことで英語に耳を慣らし、ヒアリング力を身に付け、その後の英語教育の基礎を育みます。
- 運動遊び
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幼児期は、神経機能が大きく発達するとされています。
その大切な時期に、運動あそびを通じて、体力・運動の基礎能力を向上させます。また、様々な基本動作を身に付け、今後の運動能力の基礎を形成します。
また、心肺機能や骨形成に良い刺激となり、身体の成長を促します。
- 学研まなびタイム
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学研のプロの講師が、「もじ・こどば、かず・ちえ」の分野の指導を行うカリキュラムです。
教え込むのではなく、子どもたちの学び合いにより、テストの点数だけでなく、就学前に求められる非認知能力も着実に伸ばす教室です。