なごや保育園の特色
一人ひとりのお子さまの発達に応じた
生活や遊びの中で様々な体験をし、
心身ともに大きく成長させます
社会福祉法人聖英会「なごや保育園」は学校法人聖英学園の支援のもと名古屋城の城下町、西区幅下に令和元年4月に開園しました。
名古屋市初の認定こども園「丘の上こども園」をはじめ法人名古屋市内6園目の保育園です。産休明け生後57日から就学前のお子さまの健やかな育ちを支えています。
マンションの1階2階が保育園ですが園庭も充実し、保育室のほか遊戯室もあり、入り口を一歩入るとマンションの中とは思えないほど広く、木の香り漂う明るい保育室が充実しています。
近隣の名古屋城や名城公園、ノリタケの森など自然豊かな公園に散歩に出かけたり、円頓寺本町商店街とはハロウィン仮装パレードなど交流会もしています。
ピアジェ教材などを使い小学校以降の教育の基盤を作り、心身共に豊かな育ちを実現することを目的とし、一人ひとりのお子さまの発達に合わせ温かい保育をしています。
園の概要
| 施設名 | なごや保育園 |
|---|---|
| 所在地 | 〒451-0041 名古屋市西区幅下2-16-2 リンパクマンション1・2階 |
| 連絡先 | TEL (052)526-8811 |
| 定員 |
0歳/6人、1歳/12人 2歳/12人、3歳/10人 4歳/10人、5歳/10人 |
カリキュラム
幼児期の大切な時期をどこでどのように過ごすかが、小学校以降の教育に大きく影響します。
なごや保育園ではバランスのとれた教育内容をおこなっています。
- ピアジェ教育
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ピアジェ教育は、ジャン・ピアジェ（1896～1980）の子どもの発達理論に基づいた幼児教育です。
ピアジェは、０歳から7歳までの教育環境で、子どもの人格形成は決まるという確信をもたらした、スイスの教育心理学者（ジュネーブ大学教授）です。 先生に教えられるのではなく、子どもがあそびの中で自分から働きかけ、その環境の手応えを感じ取り、豊かな刺激を受け取ることによって、子どもは自分自身を発達させていく創造的教育をピアジェ教育といいます。
ピアジェ教育は知識を身に付ける教育ではなく、知恵を出せる子どもを育てる教育です。
聖英学園・聖英会は、ピアジェ教育を通じて「自分で考え、行動ができる」力を育てます。
- イングリッシュ
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ネイティブスピーカーの外国人講師による英語レッスンです。
早い時期に生きた英語に親しむことで英語に耳を慣らし、ヒアリング力を身に付け、その後の英語教育の基礎を育みます。
- 運動遊び
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幼児期は、神経機能が大きく発達するとされています。
その大切な時期に、運動あそびを通じて、体力・運動の基礎能力を向上させます。また、様々な基本動作を身に付け、今後の運動能力の基礎を形成します。
また、心肺機能や骨形成に良い刺激となり、身体の成長を促します。